[SIEMENS WIDE ANGLE LOUDSPEAKER SYSTEM DETAIL]
[GERMAN FULL RANGE LOUDSPEAKER SYSTEM DETAIL]
[TELEFUNKEN JUBILATE 5351W RADIO]
[WESTERN ELECTRIC 100F LOUDSPEAKER SYSTEM]
項目 | 内 容 | レコードプレーヤ | GARRARD 301 + EMT-997+TSD-15, SME3012 + DL103 自作ベース | CDプレーヤ1 | STUDER A725 | CDプレーヤ2 | MARANTS CD-19 |
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プリアンプ | PE-5000+PL-1000R (FET式) |
パワーアンプ1 | 45シングル |
パワーアンプ2 | 71Aシングル |
スピーカ | SIEMENS COAXIAL ,SIEMENS 6W + 3W + 自作平面バフル(1500×1500) |
所感 | 気分で、6Wとコアキシャルを切り替えて鳴らしています。 さすがに本格的な平面バフルが醸し出す音楽は、スケール感が圧倒的に優れています。平面バフルの低域表現力を味わってしまうと、箱入り物のプアな鳴り方に苛立ちさえ感じるようになってしまいます(^^;; |
項目 | 内 容 | デフューザ | コアキシャルの保守部品を運良く入手して取り付けました。鉄の生地だったので、艶消し黒で塗装しました。ユニットバッフルは南洋桜です。300×300×24の大きさです。南洋桜は材質が硬く、緻密で爪弾いたときの響きが澄んでいます。加工は困難です。 |
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項目 | 内 容 | 平面バフルの楽屋裏 | ご覧のとおり、分割式になっているバフルは、南洋桜の角材で補強をしています。通常、補強はバフルに直接接着してネジ止めするのですが、立体的な格子状に補強をしてみました。こちらのほうが、補強による弊害:音がダンプにより死んでいくのが押さえられるように思います。当初、自立バフルの骨組みはDIYショップで激安だったラック用フレーム材を利用しましたが、鳴きが出るため木材によるダンプをしています。よく、ブチルゴムでダンプされる方がいますが、どうも音が死んでしまうように思います。 |
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項目 | 内 容 | 自立サブバフル(裏側) | ユニット取り付け部のサブバフルは4分割になっています。鬼目ナットが裏から打ちつけてあり、サブフレームにネジ止めしてありますので、ユニット位置の移動が可能となっています。 | ワイドアングル | 6Wを3本使って実験中です. |
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項目 | 内 容 | ユニット近景(裏側) | スピーカ端子はCINCHの140シリーズです。非常に堅牢で、確実にスピーカコードと結合することができます。SIEMENS 3Wとはカットオフ10KHz/6dBで繋いでいます。コアキシャルは5KHz/6dBですが、SIEMENS 6Wでは、この値ですとうまくありません。左側の端子がネットワーク用のカップリングコンデンサです。愛用のRelCAP PPFX箔巻きフィルムコンデンサを使っています。 |
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項目 | 内 容 | ユニット近景(表側) | SIEMENS 3Wは、ユニット取り付けネジ穴がありません。専用のデフューザですと、裏側から4箇所のネジ止めでうまく取り付けることが出来ます。この拡散用のフィンが、音質だけでなくいかにも独逸といった威厳のある外観を醸し出してくれます。 |
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項目 | 内 容 |
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コメント | 独逸フルレンジユニットをチェックするために作成したバッフルシステムです.SABA,Telefunken,Isophonが チェックできます. 設計書はココ!! |
項目 | 内 容 |
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コメント | このテレフンケンラジオは信じられないような緻密な音が出ます.音の通りも抜群で,いっぺんに参って しまいました.比較対照となる有名なWestern electric loudspeaker model 100Fがかすんで見えます. 中波,短波,FMが受信できますが.FMは日本の周波数帯域が異なるため,コンバータが必要にな ります.外部入力があるため,CDとFMチューナを接続して音楽を楽しんでいます. |
項目 | 内 容 |
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20cm四方のオーディオ設備 | アパート住まいで、子供も2人になると、お父さんのオーディオは置くところがなくなります。 そんな条件にぴったりのシステムです。良く出来たラジオの音質です。モノラルでも、十分に 音楽が楽しめます(^^) |